
「"HOW」は皆さんと一緒に作り上げるするサイトです。
皆様のお悩みをお教えください。
ちょっとデザインについて
作成する前にもっとも重要なことは、 はっきりとしたコンセプトを持つことです
せっかく作成したチラシの効果がでないことは良くある事です。その原因はコンセプトが無いか作る側に 迷いがある事が多々あります。 欲張りすぎて、なんでも注ぎ込みすぎた結果、何を伝えたいのか受け手側が悩んで理解できないからで す。これを避けるために次のことを考えてみましょう。
※詳細はこちらから
消費者が行動をおこす心理の法則理解することが重要です
もしあなたがデザインされるとしたら…
あなたのお好みではない洋服を着せられたら、あなたはどうしますか? 当然いやですよね。
このように、広告は制作者の好 みではなく広告する物の性格やそのターゲットの気持ちを考えて制作することが重要です。
広告はターゲットの潜在意識をくすぐることで、購買意欲に繋げることが大切な役割です。
潜在意識とはみなさんが自然に感じる感覚です。たとえば、涼しいといえば「水」や「氷」が思い浮かびます。色としては水色ですね。ではフォントで表すとすると…。丸文字ではありませんね。
このように、一度決めたコンセプトにあった「色」「フォント」「アクセント」などを組み合わせて表現することがデザインの役目です。
ですから、色彩やフォントなどすべての要素は、イメージを統一させるために最適な項目を選ぶ必要があります。(潜在意識をフル活用して制作してみてください。)
デザインと絵画の違いは…
絵画は、ご自分が描きたいように描きます。その中でその人の個性も合わせて描いて構いません。その他の縛りもあるかと思いますが…、
デザインは「広告物のコンセプト」それに伴う「ターゲットへのアピール」「広告主の好み(決定する方の好みや担当者の好み」「目的」「広告する季節」「ターゲット(男 性か女性か)(年齢は?)」「予算」「納期」などなど、沢山の項目をクリアしなければなりません。当然、効果のある広告制作が必須条件です。
みなさんからのお悩み
みなさまのお悩みの中から、他の方にもヒントになる内容の一部を掲載します。
HOW | 無料の写真を取得するにはどうしたらいいの?
お答え | webで「無料の写真」「フリー素材」と検索すると候補が表示されます。その中から良いと思われたサイトを覗いてみてください。アカウントを取得しなければならないサイトもあります。
フリー素材と記載されていても、使用時に条件がある場合や有料の時もありますので、よく読んで取得してください。
注意:条件を守らないと後に、賠償問題が起こる事もありますので注意してください。
HOW | QRコードを作成したいのですが
お答え |webで無料QRコード作成…と検索すると候補が表示されます。ドット表示だけの制作するサイト、丸型やsnsのマークや着色できるサイトなど色々ありますのでお好みのサイトを選んでください。
HOW | 写真の撮り方が判らない…
お答え |皆さんはプロではないのですから、次のことを注意して撮影し使用時にはデータの調整をお忘れないようにしてください。
1)撮影時は周りにあるイメージを悪くする(生活感のある)段ボール等を仕舞います。
椅子やテーブルの上などは整頓しましょう。
2)人物は服装はネクタイや襟などは曲がりのないように、姿勢も同様に注意してください。
背景にあるポスター等の掲載物も曲がりなどお調え整理しましょう。
3)できるだけアップでの撮影はおすすめしません。(トリミングしたい時に必要な箇所が写っていないと撮り直しに
なりかねません。(写真アプリのスキルやデッサン力がある方以外のデータ修正はおすすめしません。)
4)撮影は1点だけではなく、アップ・離れて・右向き・左向き・正面は撮影してください。
(デザイン時に配置場所によって一番ベストの写真を選ぶためです。)
プロは多くのカット数を撮ります。
5)写真データは明るさを調整してください。不自然な色合いは違和感を与え、マイナスのイメージを与えます。
(自然光を感じながら)(彩度は自然の色合いを意識し角にならないように)
★折角、苦労して製作した商品のイメージを悪くしている写真を、多く見かけます。注意してください。
★デザインも製品(商品)の一つとして制作してください。
HOW | どんな色合いにしたら良いか判らない
お答え |色彩は効果的な広告をつく時に重要な要素です。
間違った色使いで効果がなくなっている広告を時々見かけます。
時代背景:以前はモノクロや2〜3色が多い時代でしたが、現在は技術も進みカラーの印刷物が殆どです。
カラー写真が多い中で、色をたくさん使うと折角のカラー写真が生かされなくなります。
この時代からこそ、シンプルな的確(コンセプトにあった)な色合い2〜3色のを使い、3色の使う分量も強弱をつけて制作します。
1)どんな制作物でも、コンセプトにあった色をセレクトします。起業パンフレットは特に重要です。
(例:上品な色合いはモノトーン、春のイメージは淡い色合い、活動的なイメージは夏の色合いなど。これらもみなさんが潜在的に感じるイメージです。)感覚をフル活動してください。慣れてくると季節の風もかんじられるようになるかも。
2)ターゲットの好みを的確に感じて、色をセレクトしてください。売上に影響する常用な点です。
3)その他、かわいい色・爽やかな色・淋しい色・楽しい色・男性的な色・女性的な色など、シーンにあった色合いを感じ取ってください。
★色に悩んだ時は自然に問いかけ、自然の色からヒントを得てください。